サッカーの大試合を観戦するだけで、ファンの心臓を文字通り痛められる可能性があるという研究結果が明らかになった。
ドイツのミュンヘンにあるルードヴィヒ・マクシミリアン大の研究チームが30日、医学誌ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスンで発表した。
同チームは、ドイツで2006年に開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)期間中に、試合が国民に与えた影響を調査。
その結果、ドイツ代表の試合が行われた日に心臓まひなどの重い心疾患の発症リスクは、ドイツ人男性では通常の3倍を超えたという。一方、女性のリスクは通常より82%高かった。
研究チームは「ストレスの多いサッカーの試合を見ることで、急性の心臓血管疾患のリスクは倍以上になる」としている。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081201752733.html
なんにしても度を超すってのは悪いようで、便秘にいいと聞いて杜仲茶を毎日1.5リットルずつ飲んだなんて人がいたようです。図書館で便秘に関する本を開いてみたら、チェックリストにチェックがしてあったのでまちがいないでしょう。その人は、きっといろんな意味でおなかぱんぱんなんでしょうな。
さて、サッカーであります。
落ち着いて考えてみましょう。観戦している人のストレスよりも前半後半のほぼ全てフィールドを走り回っている選手の方がぜったい辛いはず。あたくしに言わせりゃ「見てるだけでなんで?」とツッコミたくなるところであります。
ってかみんなよ。