サル・カルボーネさんはピザ食いマシーンだ。彼は日曜に開催された大会で、自己最高記録15枚をわずかに越える量を食べ尽くした。
ブルックリン在住のカルボーネさんはロッコズ・ピッツェリアで年に一度開催される大食いコンテストで、昨年も優勝している。このイベントは児童福祉団体マーシーファーストへの寄付金集めを目的に開催されている。
日曜のコンテストには5人が参加した。 コンテスト共同設立者で会場レストランの共同所有者でもあるジョゼフ・ロッシサーノさんによれば、準優勝のウィリアム・ミレンダーさんはおよそ12枚と4分の1の記録を出したそうだ。
ロッシサーノさん曰く、コンテストはマーシーファーストのために4000ドル (およそ42万円) の寄付を集めた。同団体はニューヨーク市とロングアイランドの4000人の子ども、ティーンエイジャー、家族を対象にグループホームを運営するなどの慈善事業を行っている。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081212544183.html
動画はともかくとしても是非画像をと思って、キーワードを英訳して望んだのですが、ヒットするのはギャル曽根とジャイアント白田ばかり・・・まことに残念であります。
日本では大食いで有名になるとそのままタレントになっちゃったりするみたいですが、あちらでは大食いコンテスト自体が慈善事業。やっぱり文化の違いみたいなモノを感じますな。